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四ノ宮砂月


「おー、そのどぎつい眼光は正しくさっちゃんじゃないの」
「はっ倒されてえのか」
「ったく、相変わらずご機嫌斜めだこと。久しぶりに、会えたのにねえ」
「俺はお前なんかと会いたくなかった」
「そう。でも、俺はお前に会いたかったよ砂月」
「……っ、」