×
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




衛藤桐也


「わざわざ電話してきたの?それだけのために」
「そりゃあ電話くらいするだろ、悪いか」
「別にそうは言ってないから、第一忙しかったんじゃないの?」
「ふ、相変わらず素直じゃねえの」
「……うるさいなあ」
「桐也、誕生日おめでと」
「……どうも」