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「#幼馴染」のBL小説を読む
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黒崎一護


「なあ一護」
「なんだよ改まって」
「あー、まあ大したことじゃねえんだけどさ」
「お、う」
「ワイシャツ、が」
「……」
「汗で透けちまってるから」
「それ、がなんだよ」
「俺の理性が決壊しそうなの、どぅーゆーあんだすたんど?」
「は?」
「だから透けてんの、胸元」
「な」
「まあ流石に昼間からは盛れないからさ、どうしよっかそれ」
「……Tシャツに着替えてくる」
「ん、さんきゅ」