ドラコ・マルフォイ
良い加減に僕を見ろ、僕の物になれよ。ぐい、と襟首を掴まれての言葉に口端が吊り上がる。お坊っちゃんには辛いかもなあ、制服のネクタイを緩めつつも目の前の、俺よりかも随分と細い身体を抱える。投げ捨てた先にぼすん、と埋まったドラコの姿に思わず舌舐めずりをした。
良い加減に僕を見ろ、僕の物になれよ。ぐい、と襟首を掴まれての言葉に口端が吊り上がる。お坊っちゃんには辛いかもなあ、制服のネクタイを緩めつつも目の前の、俺よりかも随分と細い身体を抱える。投げ捨てた先にぼすん、と埋まったドラコの姿に思わず舌舐めずりをした。