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四ノ宮砂月


お前と会えた時、俺はどうしたって嬉しい。だけどお前は顔を歪めて泣きそうな面をするもんだから。俺はどうしたって素直に態度に表せない。なあ砂月、俺はお前が、砂月が好きだ。好きで、好きで、好きで、だから、ごめんな、砂月。