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黒崎一護


ねっみい、と呟けば。じゃあ寝ろよ、と返された。なら一緒に寝るか、ベッドの脇を開けて誘えば一護は顔を真っ赤にして見せた。健全に、だけどな。にんまりと笑みを浮かべて言えば直後に頭には拳骨が落とされた。