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黒崎一護


「あー」
「眠いなら寝ろよ」
「だって勿体ねえじゃん」
「何が」
「せっかく一護と居んのに」
「べ、つに……あんたが夜まで勉強してるのは分かってる」
「……う、ん……ふ、あー」
「俺は本でも読んでるから、寝とけよ。今夜も予備校なんだろ」
「……あぁ」
「ほら、しっかり布団かけとけ」
「ん、さんきゅ」