奥村燐 メリークリスマス、言うと同時に燐君の手を引いて腕の中へと閉じ込める。うわ、なんて声を上げた燐君は暫く落ち着かないようにもぞもぞとしていたけれど。次第に慣れてくれたのか、ぎゅう、と背中に腕が回されたのが分かった。 <│back│>