奥村燐
「さっみいいい」
「だよね、ストーブ付けよっか」
「へ、あ、えー……と」
「どうしたの、燐君」
「す、とーぶも良いんだけどな。あの、あー」
「……」
「え、と、あの……うー、」
「落ち着いて、ゆっくりで大丈夫だよ」
「……っ、」
「……へ」
「こ、……うしてたいから」
「……ふ、りょーかい」
「う、あんま見んな」
「やだ、せっかく燐君からぎゅうってしてくれたのに勿体無いでしょ」
「……うう」
「さっみいいい」
「だよね、ストーブ付けよっか」
「へ、あ、えー……と」
「どうしたの、燐君」
「す、とーぶも良いんだけどな。あの、あー」
「……」
「え、と、あの……うー、」
「落ち着いて、ゆっくりで大丈夫だよ」
「……っ、」
「……へ」
「こ、……うしてたいから」
「……ふ、りょーかい」
「う、あんま見んな」
「やだ、せっかく燐君からぎゅうってしてくれたのに勿体無いでしょ」
「……うう」