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黒崎一護


「なあ」
「んー?」
「周り、大丈夫なのか」
「あー、人目か。暗いし大丈夫だろ、つかなに一護は気になんの?」
「いや」
「俺はお前と手繋いでんの見られようが何とも思わねえけど」
「俺だ、って」
「なら良いんじゃねえか」
「……っ、照れるんだよ」
「は?」
「だ、から」
「……あー、なるほど。ふ、かーわいい」
「う、るせー」