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黒崎一護


「なあ、明日一緒に行かね?」
「一緒……て、どこにだよ」
「え、学校」
「だよな、別に構わねえけど……またどうしたんだよ急に」
「うーん……人肌恋しい季節だから一人登校はねえ、と」
「そうか」
「八時に迎え来っから」
「ああ、了解」
「明日は登校デート、あー楽しみ」
「……へ?」