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黒崎一護


「なあ一護、帰り付き合わね?」
「別に構わねえけどどこ行くんだ」
「え、図書館」
「勉強するのか?」
「まあ中間近いしな」
「……あー、なら俺ん家来るか。その方が遅くまで出来るだろ」
「え、悪くね?」
「お前なら、大丈夫だ」
「そりゃ、光栄だ。ありがとな、一護」
「……良いから、早く帰るぞ」
「りょーかい」