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黒崎一護


暖かそうだな、と気付いた時には時既に遅し。黒崎の髪へと指を絡める俺を黒崎はどう思ったのか。お前の髪色が暖かそうだったから、言い訳とも本音ともとれる言葉を呟けば。僅かに俯く黒崎の耳元は赤かった、やばい俺も恥ずくなってきた。