原田左之助
「ねえ左之センセ、ちゅーしよちゅー」
「は?」
「だーかーら、ちゅう」
「お、い……大丈夫か」
「左之センセ酷え、俺はいたって正常です」
「なら急にどうしたってんだ」
「んー、欲求不満的な」
「……保体の教科書でも読んでりゃあ良いだろ」
「え、そこは左之センセとの実践じゃね」
「は、俺を先生と呼ばなくなる時にまた出直してこいよ」
「へ」
「ふ、ばーか」
「ねえ左之センセ、ちゅーしよちゅー」
「は?」
「だーかーら、ちゅう」
「お、い……大丈夫か」
「左之センセ酷え、俺はいたって正常です」
「なら急にどうしたってんだ」
「んー、欲求不満的な」
「……保体の教科書でも読んでりゃあ良いだろ」
「え、そこは左之センセとの実践じゃね」
「は、俺を先生と呼ばなくなる時にまた出直してこいよ」
「へ」
「ふ、ばーか」