×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




永倉新八


「永倉せーんせ」
「うげ、」
「うっわ、生徒の顔見てなんて反応しやがるんすか永倉センセは」
「な、お、お前こそなんつう格好してやがんだ」
「え、何ってここの制服借りちった。バケツの水被っちまったんすよねー、おかげさんでスーツがびしょ濡れ」
「わ、笑いながら言うことじゃねえだろ」
「え、だって久々の制服着れたし?」
「年低的にはアウトじゃねえのかそれ」
「いやあ教育実習生っつっても実際まだ二十歳ですから早生まれなもんで」
「そ、そーか」
「ん、だから永倉センセと教師と生徒プレイ出来ますねっつう話ですよ」
「な、」
「うっわ、夜が楽しみー」