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一ノ瀬トキヤ


「今日はアイスの日らしいな」
「……なんですかその恐ろしい日は」
「アイスの日」
「もしかしてその両手のビニール袋は」
「一ノ瀬にお土産ー」
「お気持ちだけ頂いておきます」
「まあまあそう言わずに」
「……あなたのその笑顔を心底殴りたいと思いましたよ今」