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黒崎蘭丸


「寒い」
「え、なら抱き締めてやろうか蘭丸のこと」
「……」
「んな睨まなくても」
「なんだ、来ねえのか」
「へ?」
「ふ、抱き締めてくれんじゃねえのかよ」
「え、なに蘭丸そういうキャラだっけ」
「気紛れだ」
「ですよねえ」
「ふ、ばーか」