×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




黒崎蘭丸


「なんだまだ起きてたのか」
「ワリイか」
「いや、珍しいな蘭丸がこんな夜更かしするっつのも」
「腹減ったから冷蔵庫漁ってた」
「で、収穫は」
「なし」
「ドンマイ、寝て気付かねえ振りすりゃあ良かったのに」
「腹の音で眠れなかったんだよ」
「ふ、流石蘭丸の腹だな」
「うっせー」