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平和島静雄


「……ん、」
「気付いたか」
「しず、」
「……おう」
「おれ、……あれ、やべ、今何時」
「二時をちょい回ったとこだな」
「……うわ、完璧に意識飛んでた。わるい」
「いや、疲れてたんだろ。水、飲むか?」
「……ん、大丈夫サンキュ。静、は……悪い片付け丸投げちしまったか」
「別にいい、ほら、布団行くぞ」
「……ん」