×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




沖田総司


「君って本当によく動くよね」
「別に大したことじゃないだろ」
「気付いたら年中動いてるじゃない書類持って」
「そうか、あんまり自覚ない」
「君は仕事が出来るしね、頼りにされてる証拠かも」
「だと良いけどな」
「でも僕的には君と遊べないから寂しい、かな」
「沖田」
「なんて言うわけないでしょ、君が忙しいのは君の勝手だし僕は好きにちょっかい出しに行こうっと」