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折原臨也


眠いと呟いた俺の頭を無言で叩く折原にジト目で抗議。しれっとした面でどこ吹く風といった様子で知らぬ存ぜぬを貫く姿に吐息を一つ。眠いなら寝なよ、無理して起きてても体調崩す寝坊する隈が出来る、得することは何一つないじゃない。俺はもう少し、お前と話してたいんだよ気付けばーか。