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折原臨也


「腹が痛い気がする」
「あっそ、う」
「やべえ、これ救急車じゃね」
「自分で言ってるうちは大丈夫でしょ、たぶん」
「折原冷たいな相変わらず」
「俺に何を求めてるわけ」
「え、温もりとか」
「生暖かい呆れた視線ならあげるけどどうする?」
「えー」