×
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -




一ノ瀬トキヤ


「ん、プレゼント」
「私にですか?」
「ふは、それ以外誰が居んのよ」
「……有り難う、ございます」
「ありゃ、開けてはくれないの?」
「良いんですか、開けてしまっても」
「そりゃあプレゼントだからね」
「……これ、は」
「あんま目立たないタイプにした、ちなみにお揃いだったり」
「……っ、」
「ふ、喜んでもらえたようでなにより」