ヒロイン設定

§性格&外見
性格は夢を読んで下さった方はまあわかるかと思います。見本はBLACK CATのセフィリア姐さんです。性格も、外見も。

§イノセンス
半寄生(半装備)型というのを考えてました。何の因果か1つのイノセンスが2つに分かれてしまった、みたいな。片割れはヒロインの左の肩甲骨のあたりにあり、もう1つは剣(西洋風)の形をとっています。
肩甲骨の方は、半分なので目立った形はしていませんが、発動するとヒロインの眼が紅くなり、身体能力も上がります。それから、アクマの攻撃を食らっても、アレンのようにすぐに浄化はできませんが、時間をかければ浄化できます。
剣の方は、名前を「紅光」といいます。薄紅色の淡い光を放つので。技は、ほぼBLEACHの白哉兄様を思い出していただければいいかと。
最大限に開放すると、死神と天使が合体したようなかんじになります(「紅い審判者」)。右手と「紅光」が融合して死神の鎌みたいにになり、肩甲骨の方からは薄紅色の羽根が生えます。左側だけです。

§過去
10歳の時、アクマに家族を殺されるが、とっさに手にとった家宝の剣が「紅光」で、その時初めてイノセンスを発動、アクマを倒す。
そこに通りかかったのが、ケビン・イェーガー元帥。ヒロインをエクソシストだということで弟子にする。
ある時ヴァチカンを訪れたヒロインは、キリスト教に心酔して、教会に入る。エクソシストとして、教会に勤める者として、人とアクマの両方を救済しようと誓う。

§本編後の流れ(凄く大雑把)
ティキとの別れの後、紆余曲折を経て師であるイェーガー元帥を殺したのがティキだと知る。いろいろ板挟みに。
再会した時、2人は相手を殺すのは他の誰でもなく自分だとして戦いを挑む。どちらも悩みながらも容赦はしない(相手の誇りを傷つけたくないため)。
結果は2通り考えてました。
@相打ち
1番2人にとっては幸せかもしれません。
Aヒロインがティキを殺す
ティキは最期に微笑みます。ヒロインの手にかかって死ぬならそれもいい、という感じで。
ヒロインは、静かに涙を流して、ティキの名前を呟く。(一瞬、ヒロイン自殺も考えましたが、あまりにも…ねぇ…)

まあ何にしろハッピーエンドにする気は毛頭ありませんでした。相打ちであればある意味ハッピーエンドですが。

何だか尻切れトンボですけど、大体こんな感じです。
やたら長くなってしまいました。読んでくれた貴女に感謝!

追記:
ハッピーエンドもありなんじゃない?いいんじゃない?という考えが出てきた結果が、『Beyond the...』です。現在している妄想も、『Beyond〜』とは違いますが設定とかは持ち越したままハッピーエンド方面です(笑)

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