**双方に言えること。
簡潔に言いたいことをまとめるのであれば、
人に迷惑をかけないということです。
仲の良い友人であれば笑って許せますが他人ではそうはいきません。仲良き中にも礼儀ありですがね。友人だからこそ言ってあげるべきところもありますが・・まあ、そこは人の付き合い方ですから。
完全なる受け身態勢でいるのも問題があるのではないでしょうか。
企画者から何も言われないからただ待機してる。編集者さんから返事がないからただ待っている。CVさまから連絡来ないけれどあの方とは仲がいいからいつか提出してくれるから待っている・・・・・
誰かが何かを問いかけない限り、物事は進みません。誰かが実行してこそ始めて動き出すものです。静止状態からは何も生まれません。
よく友人との会話で「あれやりたーい」「あ、やりたいねーやる?」「やろっかー」となって結局やらないことが多いのはなぜか。面倒・手間だからです。
誰かがやってくれる、誰かがひっぱってくれるのを待っていてはいつまで経っても完成にはいたりません。重い腰を上げて自ら立ち上がる。出来ないことは勉強する。
誰かがやってくれるだろう的な考えを持っていてはいつまで経っても成長しません。やりたければ自分自身で立ち上がることが大事です。
提出が出来ないから駄目な人間だとか企画が運営できないからダメなんてことはありません。要は線引きをきっちりしていればいいわけです。
出来ないならすっぱり降板するか、それが嫌なら頑張ってでも収録するの二択です。企画が運営できないなら企画停止を告知するか、それが嫌なら頑張ってでもできるところまでやるか。ボイスドラマからボイスノベルに変更、イメージボイスに変更。それは人によって様々です。
宙ぶらりんの状態のままでおいていることこそ、スタッフさまに不安感を募らせ、自分自身もやる気をなくしていくのではないでしょうか。