『敏腕マネージャー神谷ルイ!いつも支えてくれてありがとう!』


｢3年間マネージャーとして支えてくれてありがとう。
　　　　　　　　　　　　　　これからも頑張れ 結城｣

｢ルイ!!いつも支えてくれてサンキューな!!
　　　　　　ちゃんとテメェの夢叶えろよっ!! 伊佐敷｣

｢いつも明るく元気いっぱいでたまにうるさかったけど、
たくさん感謝してたよ。卒業おめでとう。 小湊亮介｣

｢おにぎり美味かったぞ。いつもありがとう。
　　　　　　　　　　卒業しても元気でな! 増子｣

｢神谷のアドバイスのおかげで俺は次に進むことができた。
　　　　　　　　　　　ありがとう、そしてお疲れ様。 丹波｣

｢騒がしい連中の世話、大変だったな。
ルイはとても優秀なマネージャーだった、感謝する。 クリス｣


先輩達の優しく、そして感謝の言葉が詰まったメッセージに涙がにじむ。
1ページに大きな字でみんなそれぞれの気持ちを書いてくれていた。


｢3年間色々あったけど、泣いたり笑ったりできて楽しかったぜ!
今までサンキューな!いい加減自分の気持ちに素直になりやがれ! 倉持｣

｢いつもうじうじしてる俺の背中押してくれてありがとう。
一緒にグラウンドに立てて感謝してるよ。お疲れ様。　川上｣

｢お前は最高やっ!! 前園｣

同い年として1番一緒に過ごす時間が長かったと思う。
たくさん悔しい思いもしたし、たくさん笑いあったね。
甲子園にも行けたもんね、すごいみんなカッコよかったよ。

｢ルイさん!!お疲れ様でした!!
また練習見に来てください!!この沢村!一生懸命頑張ります!! 沢村｣

｢ありがとうございました。夢叶えてください。 降谷｣

｢3年間お疲れ様でした!
いつも元気で頑張ってるルイさんカッコよかったです！ 小湊春市｣

｢たくさんのアドバイスありがとうございました。
また喝入れに来てやってください…沢村に… 金丸｣

私達を甲子園に導くために一生懸命頑張ってくれた後輩。
たくさんカッコ悪いとこもみせちゃったよね。

｢キツイことも言ったが、着いて来てくれてありがとう。
選手もだが神谷も俺の誇りだ。 片岡｣

｢いつも笑っている神谷はとても私達の元気の源だったよ。
辛くなったらまた学校においで。 太田｣

｢神谷さん、いつも選手を支えてくれて本当にありがとう。
感謝してもしきれません。これから先素敵なレディになってね。高島｣

監督も部長も礼ちゃんも、私何にもしてないよ…
頑張ってくれたのは選手のみんなだよ。

そして最後に小さく一言。

｢待ってる。御幸｣