皮肉気に唇を歪めた彼は、元々の容姿の良さと、彼独特の雰囲気も手伝ってか、ひどく様になっていて。――――悔しい。


なんだか負けた気がする。

なんでこいつはいつでも余裕顔なんだ。


なんで私は・・・こんなヤツが好きなんだ。

- 26 -

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -