許せない 許せないと
自転車を漕いで 息を切らせた あの日
こんばんは、敢えてこちらで返信させて下さい。
爾月ちゃんからたまに送られる掲示板への書き込みが、私の気持ちをまた一歩進ませてくれます。
苦しいけれど一歩進もうとする勇気になります。
ソフトバンクの携帯の凄さにビビった出来事でしたから(笑)
どん底で滅入って廃人寸前だったけれど、如何せん人間は痛みや恐怖を本能的に回避する生き物で、これ以上やったら死ぬ、という恐怖に打ち勝てずそれ以上の事が出来ない非力さを実感していました。
把月ちゃん。見てるかい?私は生きていますよ。
人が死んだらどうなるか身近で感じないと「命生きる」凄さを分からない、当時のバカな私はこうして、今を生きていますよ。
あぁ駄目だ、一歩しか進めていないんだよなぁ結局。
くそう、たまゴちゃま、把月ちゃん、爾月ちゃん、願わくば、あなたに会いたいです。
また駅で待ち合わせしていたら、隣にあなたがいて「あの、もしかして…」ってドラマチックな再会をしたいです。(リアルにこういう安いテレビドラマ的な会い方したのよ、ガチな話)
携帯から投稿
あの日 ぼくはぼくから旅立った
ぼくのいない明日が今日になる
ぼくがいた昨日は昨日のまま
あの空の下でつづいている
ぼくは照り返す 夕陽みたいに
きみの顔を照らして
きみの倖せを祈る