※更新のお知らせは基本的にありません





▼ 及川徹の徹の話 2013/06/21
※注意事項
・もうひどい
・本当にひどい
・下ネタしかない
・タイトルが全てを物語っている
・岩泉一の一の話も出てきます
・主人公の口が悪い
・付き合ってる前提
・以上のことに注意してご覧ください


「ちょっともー、聞いてよー」
「うっざ、及川うざい。暑うざ」
「ひどーい、俺暑いのに関係ないよー」
「で、何?くだらない話だったらアイス買ってきてもらうからね」
「くだらなくないよ!大変なの!」
「へー」
「ちょ、ちゃんと聞いてよー!」
「じゃあ、はい」
「団扇?」
「扇いで」
「もー、しょうがないなー。ちゃんと聞いてよ!?」
「はいはい。あー、涼しい」
「昨日まで合宿だったでしょ?そしたら、そういうときに泊まる所って大体大浴場がついてるから皆で入るわけよ。そしたらさー、岩ちゃんの一君がこの間の合宿より成長してんの!もー、悲しいやら感慨深いやらでさー」
「は?岩泉君の一君?何それ?」
「何って、ナニだよ。岩ちゃんのムスコ!」
「ばっかじゃないの、くだらな。もう早くアイス買ってきてよ。ダッツね、ダッツ3つよろしく」
「えー、くだらなくないよ!君なんて及川徹の徹突っ込まれて気持ち良くなってるく・せ・に」
「死ね、及川の徹が折れて大量出血で死ね」
「ひどっ!そしたら、もう気持ち良くなれなくなっちゃうよ?」
「最近成長期と噂の岩泉君の一君に相手してもらうので間に合ってます」
「えー、でもたぶんすぐに俺の徹が恋しくなると思うよ?なんてったって、俺の徹の方が逞しいからね☆」
「っ、及川のバカ!」
「痛っ!叩かなくてもいいじゃんかー。愛しい愛しい君のためにクソ暑い中行ってくるとしますか。あ、帰ってきたら俺はもちろんだけど徹の相手もよろしくねー」



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▼ 宮地と耳たぶのお話 2013/06/01
※付き合ってる前提
・大学生宮地
・一人暮らし宮地
・ピアス開け宮地
・上記の事に気をつけてご覧ください


「宮地宮地ー」
「あ?」
「ピアス開けるのってやっぱり痛いもんなの?」
「そこそこな」
「へー。ふーん」
「開けんの?」
「え?私?」
「そうだよお前だよ、この部屋に俺とお前しか居ねぇんだからお前意外ありえねえだろうがバカ」
「はぁー。やーねー、最近の子は。すぐそうやって暴言吐くんだから。お姉さん困っちゃうわー」
「轢くぞボケ」
「きゃー怖いー。開けませんよ、開けませんー。宮地が開けてほしいんなら開けるけどね!」
「あっそ」
「冷たい!でもちょっと開けてみたい気もするよね、っあ。なななな、何すんだ宮地のアホ!!」
「なにって、お前の耳朶噛んだ」
「違うよ!分かりきってるよそんなこと!なんで人の耳朶噛みやがったんだコノヤロウっていう訴えだから!」
「えー、穴開けてやろうと思って」
「怖い!さっきとは違った意味で怖いよ宮地!いくら彼女だからって耳に穴開けようとしちゃ駄目だから!」
「あーあー、はいはい。うっせぇ」
「もーなんなの宮地」
「じゃあ舐めてやるよ」
「うえっ、っや!んぅ、っ」
「エロい声出してんじゃねえよばーか」
「なっ!宮地がそういうことするからでしょ!!」
「うっせ、ほら」
「なにその手」
「…」
「うわ、っぶ。急に引っ張んないでよ!宮地の身体が無駄に逞しいせいで私の鼻が無駄に痛いんですけど、って苦しい苦しいギブギブ宮地抱きしめすぎだから!」
「あーもーうっせぇ黙れ。大人しくベット行くぞ」
「えっ、えぇ?!」
「もっとエロい声出させてやるよ」








▼ 黄瀬とパンツの話 2013/03/21
※会話しかない
・特に主人公が変態
・なんだか下品
・上記の事を前提で御覧ください


「ねぇ、涼太って下着のモデルもするの?」
「そうっスねぇ、何回かしたことあるっス」
「まじかおい、じゃあボンキュッボンのお姉さま方の下着姿見たい放題じゃんか!ずるいぞ私も連れて行ってくださいこんちくしょー」
「へっへーん、モデルの特権って奴っスよ」
「ずるいずるいよデルモ()のくせにー、どうせシャナシャナしてるだけのくせにー!」
「えぇっ、それが仕事っスからね!?しかもシャナシャナって何っスかー」
「そんなことより涼太は下着、というか主にパンツの魅力ちゃんと分かってるの!?布に隠された際どいVライン、腰骨付近を占領するゴムや紐、レースの食い込み具合。布に包まれた上からでも分かる形の良いお尻。いやー、誘惑してくるわー」
「ひ、ひどいっス…。考えてることが男と大して変わらないっス…。てか、ブラは興味ないんスか?」
「いや、おっぱいはあるだけでドリームだから」
「へ、へぇー…」
「ちぇっ、いいさ。涼太なんか知らないもんねー。せいぜいへんな柄のボクサーパンツでも履いて綺麗なお姉さま方と絡みあってくるがいいさ!!」
「えっ、ちょっ泣いてるんスか!?」
「うっ、うぇっ」
「分かったっスよ、そういう仕事が入ったら連れて行ってあげるっスから。泣かないで欲しいっス。」
「言ったな、聞いたからね、嘘だったら涼太の1番大切にしてる本棚の下から3段目の左から2冊目のエロ本青峰行きだからね!!」
「何で知ってるんスか…。」
「えっ?違うの?」
「いや、合ってるっスけど…」
「うふふふ、お姉さま待っててねー!!ありがとう涼太!!」
「いえいえー。はぁ……」


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