寺田屋
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伏見と言えば、龍馬さんに寺田屋事件!
念願の寺田屋に行ってきました。
伏見は鳥羽伏見の戦いの際に、当時の建物など焼失してしまっていて、今ある寺田屋は再建したものだそうです。
それでも、龍馬さんがいた部屋にお龍さんが入っていたお風呂、お龍さんがかけ上がった階段、とってもリアルでした。
今でも営業されてて¥6000前後で宿泊できるというので、一度は泊まってみたい!と思っちゃいます。
私が行ったときは平日なのに、ちらほら人が居ました。 老夫婦さん、親子さん、お友達同士さん、おじいさんひとりの方。
さすが寺田屋さん。
ということは、土日祝日や休みシーズンはもう少し多いのかなー?
中でも印象的だったのが30後半〜40代前半のぐらいの女性の方です。熱心に説明聞かれてて、進み具合がゆったり。写真もたくさん撮られていて。
こりゃ一般の観光客じゃない、と思いました。同志がおりました、かなり嬉しかったです。でもまだまだ巡りたい史跡が残ってるので、声はかけませんでしたけど。
心ではお姉さんも幕末がお好きなんですか?龍馬さんがお好きなんですか?って質問責めしてました(笑)
ちなみに説明してくれるガイドさんはいないので、一般観光客さんはさらさらーと流れて見てしまうようです。
2013年7月13日執筆
2015年8月29日up