はじめ幕末京都出口日記



寺田屋

■アクセス
┗市バス京橋


伏見と言えば、龍馬さんに寺田屋事件!

念願の寺田屋に行ってきました。

伏見は鳥羽伏見の戦いの際に、当時の建物など焼失してしまっていて、今ある寺田屋は再建したものだそうです。

それでも、龍馬さんがいた部屋にお龍さんが入っていたお風呂、お龍さんがかけ上がった階段、とってもリアルでした。

今でも営業されてて¥6000前後で宿泊できるというので、一度は泊まってみたい!と思っちゃいます。


私が行ったときは平日なのに、ちらほら人が居ました。 老夫婦さん、親子さん、お友達同士さん、おじいさんひとりの方。
さすが寺田屋さん。

ということは、土日祝日や休みシーズンはもう少し多いのかなー?

中でも印象的だったのが30後半〜40代前半のぐらいの女性の方です。熱心に説明聞かれてて、進み具合がゆったり。写真もたくさん撮られていて。

こりゃ一般の観光客じゃない、と思いました。同志がおりました、かなり嬉しかったです。でもまだまだ巡りたい史跡が残ってるので、声はかけませんでしたけど。

心ではお姉さんも幕末がお好きなんですか?龍馬さんがお好きなんですか?って質問責めしてました(笑)


ちなみに説明してくれるガイドさんはいないので、一般観光客さんはさらさらーと流れて見てしまうようです。


2013年7月13日執筆
2015年8月29日up



 
-章ページへ戻る-
-表紙ページへ戻る-

TOPへ戻る
copyright(c)2012-2024 KyobakuCafe
All rights reserved.
Smartphone閲覧推奨>
以下広告
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -