はじめ幕末京都出口日記



伏見奉行所跡碑(伏見)

■京阪伏見桃山駅
御香宮神社までは行かず駅から4つ目の角を右折、団地が立ち並ぶので下っていくと見つかります

■付近の史跡
維新戦石碑


この辺一帯、観光地という雰囲気から一変します。
団地や学校がありまして、私石碑の場所が分からず気付いたら一周半してました……。
伏見桃山労働基準監督所まで行きましたから……。

一旦御香宮神社まで引き返して、もう一度チャレンジ。ちょうど3時頃、団地からお買い物に出てこられた親切なおばあちゃんに聞くと、反対側だという。

なんと、さっき通ったところにありました。

伏見奉行所跡は団地になってまして、入り口に石碑が立てられています。ちょっと分かりづらいところです。場所としては伏見桃山駅から近いんですけど。

しかも、見つけられないはずなんです。まだ夏本番じゃないにも関わらず、この生い茂った草たちが……見事に石碑を隠してくれてました(思わず、がくっとなりました)

わからんよ……これは……

気を取り直して、ここに会津藩と新撰組がここにいたんですね。

会津藩のことは、ちょうどタイミングよく八重の桜の鳥羽伏見の戦いの回を見たので、イメージがわきやすかったです。
この頃、慶喜公と松平容保さんは大阪城にいたのでここにいないですが。

ここは下り坂で本当に御香宮さんからは狙いやすそうでした。


2013年7月13日執筆
2015年8月29日up


 
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