はじめ幕末京都出口日記



霊山護國神社-龍馬祭2013

それから、東山区にある霊山護国神社へ!

霊山の道は…相変わらず険しいです。この坂を登るのは4回目になります。心臓破りの坂とはこの坂を言いますよね。

途中史跡があるので前に撮ったのはガラケーでしたからスマホバージョンが欲しくてパシャり。

ずんずん上がって、太鼓の音色が聞こえるわ〜早く早く着け〜と足を進めて坂を登りきります。

入り口で去年同様高知パンフが入った袋を渡されて、今年は白スーツを着たミス高知の方が来られてパンフを渡してました。

他にも広島パンフも頂いて、北川村、高知、広島と境内で物産展があって目を引きつつ。この日は龍馬さんが食べたがってた温かい軍鶏鍋も振る舞われてます。

しかし、太鼓格好いいです…。


ふと周りを見回して、首を傾げる。

あれれ?静か?ちがう、人が少なめ?

今年は昨年より参加者が少ないように感じました。朝雨がひどかったからか、なんでしょうね(´・ω・`)


さて、上のお墓まで上がろうと、拝観料払う場所を探す。場所が移動してました〜、小さな小屋で払うようになってた。

拝観料を払って、チケットの半券代わりにもらったのがこちら…。今年は中岡さんにしました!やっと二つ揃いました〜!去年は龍馬さんにしましたので(*´ω`*)


階段を上がってったら、さっきの疑問がまた浮き上がる

あれ、人、少ない?

と、時間確認したら、去年より早めに来てたみたいです私。そりゃいませんよね…(笑)

そんなことを一人つっこみしながら、龍馬さん中岡さん藤吉さんに手を合わせたあと。去年は写メを撮らなかったので景色を写真におさめました。

去年よりは晴れてくれたので紅葉もちょうどよくて、景色が綺麗です。気温も去年より暖かめ、去年は必須だ!と思ってた手袋カイロマフラー要らずでした。

銅像

一通り写真も撮ったので上に上がって、古高さんと高杉さんに手を合わせに行きます。子連れのママさんが高杉さんのところにいて、女の子が可愛かったです。


龍馬祭が始まる15時頃 になると、人がぞろぞろ集まりだし、お墓の回りはいっぱいになってました。今年もテレビも来てました、あれはNHKさんかな?KBS京都さん?

去年は武田鉄矢さん来られてたみたいですが、今年も来はるのかなぁ。龍馬さんの格好した男性は今年いないなぁ、女の子は今年も来てはるなぁ…話しかてみたいなぁ。あの、スーツの人見たことある…歴史研究家の人?!(後でわかったのは研究家の方ではなく大学教授の方でした)
あ、龍馬会の方だ!新聞やテレビによく写っていらっしゃる体格の良い方!

と、いろんな観察をしておりました。

去年の龍馬祭は、上の段に上がって見守って参加していたので今回は違う角度からと思っていたので下で参加することにしたんですね。

個人的に私は上からの方が声はよく聞こえて見えたかな。

龍馬祭なので龍馬さん中岡さん藤吉さんがメインなわけですが。私は上の段に上がるのが、少し忍びないです…。

上の段には様々な志士たちが眠っているので、段とはいえ、いいのだろうか…。とか、龍馬さんたちのお墓の上からというのは失礼ではなかろうかとか、良心がズキリと去年は痛んでの参加でした。

そういう意味では、下は見えないですが気は楽ですねf(^_^;

各々の挨拶はあまり聞こえなかったですけど、龍馬先生が生きておられたら三菱はなかったと思います、という一言に笑いが起きた。そうなの?!(知識不足!)三菱と土佐とゆかりがあるのは知ってたけど、わー気になるー!という疑問を残して、今日の龍馬祭の記事は終わります。

20131122


 
-章ページへ戻る-
-表紙ページへ戻る-

TOPへ戻る
copyright(c)2012-2024 KyobakuCafe
All rights reserved.
Smartphone閲覧推奨>
以下広告
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -