はじめ幕末京都出口日記



酢屋-龍馬祭2013(前編)

酢屋 龍馬祭*2013 10:30〜



11月15日の龍馬祭、と、一言に言っても。

全国でもあるんですね、高知は知ってたけど、北海道は知らなかったです。
京都伏見でも龍馬祭のフラッグが立ってたそうなので、盛り上がってたんでしょうね(*´ω`*)


今年の私はと言いますと、午前中には材木屋酢屋での龍馬祭と、午後には霊山護國神社での龍馬祭に参加してきました。

酢屋は、今年はじめての参加です。

酢屋でも龍馬祭があることを知らなかったのですが、去年酢屋の方に教えて頂いて今年は参加するぞーと張り切ってました。

こちらの酢屋は、龍馬さんゆかり深いところです。
龍馬さんをかくまっていた材木屋さんで海援隊屯所としても利用してた場所。お姉さんに宛てた手紙もここで書いて送ったそうです。現在も材木屋として営業されています。

毎年、期間を設けて龍馬追悼展をされていて、15日の朝には龍馬祭も行われております。

ちょっと遅刻して行きましたがf(^_^;無事参加出来ました。

小雨とはいえ、雨にも関わらず、すごい人!

酢屋の回りを囲むと車が通れなくなりますので道路を避けて、反対側の建物側にファンは横何列かになって待ってました。

各関係者の方の挨拶と近江屋の話、材木屋の話などを話してくださいました。

昨年は酢屋の龍馬祭には未参加で、例年の事情はわかりませんので比較はできませんが。霊山護國神社の参加者よりは少なめとはいえ、私が予想してたよりも多かったです。

霊山護國神社の龍馬祭は有名ですけど、酢屋はそんなに聞かないですよね。

参加者の半分以上は、年齢層高めの方々でした。ひとりで来られてる方もたくさんいて。ここにいる方々、みんな龍馬さん中岡さん大好きなんだな、とじーんとしちゃったり。

中には観光でたまたま来てた人もいたみたいで、ちょうどタイミング良かったねと老夫婦の方がぼそっと言ってたので、良かったですねって一瞬返しそうになっちゃったり…。

11時過ぎだったか、いよいよ龍馬祭のメインに突入です。祭壇の前に並び、順番にお賽銭を入れて手を合わせます。
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手を合わせた後は、お姉さんが配ってた献杯のための紙コップに入ったお酒を受け取り、他の方や車の邪魔にならない位置に移動。



何人かの若い女性の方は酢屋とコップのツーショットを写メしてました、私も撮れば良かったなー。両手がふさがっていて、スマホ操作できず写真はありませんf(^_^;

匂いを嗅ぐと、うっ!ときました(笑)当たり前です、お酒だよ。日本酒、かな。お酒は苦手ですが、この瞬間を待ってたのでもちろんいただきましたけど(^^ゞ

主催側が「皆さん行き渡りましたか?」と確認をしてくださって、「乾杯〜!」の声。

あれ、献杯じゃないんだ?と思いつつ、一口飲みました。

(献杯で調べたらどちらでも良いみたいです。)

飲んだ後は、酢屋見学です。
実はこの日この時間帯に行って龍馬祭に参加すると、酢屋の見学料は無料なんです。靴を入れる袋をもらいますので混んでて後で来ようかなという人は一言酢屋の方に告げて、袋だけもらって一旦引き上げてました。

でも、酢屋パンフレットや酢屋付近の史跡めぐり地図はいただけなかったので、去年有料で伺っておいて良かったです(*^^*)

酢屋の中については去年の酢屋レポをご覧ください(^^ゞ


後編に続く。

20131122


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