はじめ幕末京都出口日記



御陵衛士屯所跡碑(月真院)



■場所
└東山/祇園/ねねの道付近


CAFEの後、用事を済ませてねねの道を歩いていました。

ら。
歩いていましたた…ら、あれ?っと立ち止まる。

右手に見えるのはなに?

石碑ぽい。
え、何の石碑?……あれ?!
これって!

二度、三度見しました。

月真院?

屯所っ?

御陵衛士っ?!

伊東甲子太郎さん率いる御陵衛士(藤堂平助さんや近藤さんがスパイで送り込んでた斎藤一さんらなどがいた)の屯所跡碑でした。

(御陵衛士は高台寺党とも呼ばれていたそうです)

そういえば、調べてたときに月真院の文字を見たことがあったんだけど。まさかここだとは…、でもここは都路里さんの近くじゃ…

(というのも私はすでに何度もねねの道を通ったことがあり、都路里でパフェも食べたことがあります/ごちる京のおやつタイム参照)

見逃していた、というより場所を深く調べなかったがゆえの見逃しですね。

普段から観察力と、ちょっとの史跡巡り知識があればこうやって見つかっていたかもしれないけど。案外、通り過ぎてることは多いのかもしれません。


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