はじめ幕末京都出口日記



古高俊太郎邸跡(後編)

曲がって、また曲がったとこに(説明しづらい)それはありました。

ようやく見つけた志る幸さん。なんだ、ここにあったの?と思うくらい駅から近くて。でも、人知れずひっそりとしてるとこなので、GPSなかったら私は来れなかったかもしれないです。

一度先斗町で聞くも、知らないと言われてしまい。そりゃそうですよね、道が違うし…


しかし、一瞬通り過ぎようとしてましたし…(汗)

手前には、何か作業着ぽい姿の怪しげなおじさん、いやお兄さん?が前の建物の前に佇んでたので、写真撮るの戸惑ったけど…。

もしや…細い路地裏な感じなので怪しいお店が立ち並ぶの?と思いつつ、よくわからないまま

失礼ながら怖いよーどっかいってよーと思って写真を撮り始めたらどっか行かれました。
(何してはったんやろ…;)

さ、気を取り直して写真をパシャリ。

こちらが古高俊太郎邸跡。



ここから、土佐藩邸跡にはかなり近いんですね(°°)

(今回はそこまで行けていないので地図で見ると 、)長州藩屋敷跡からは、ちょっと遠い。池田屋と酢屋からはその間。でも、昔の人にとっては遠いに入らないかな?

志る幸さん自体、古い感じが素敵です

時間があったら志る幸さんにお邪魔してご飯を食べたかった所ですが、本日は見送りました。
食べ*ログでも口コミ数が多いかなと思うのですが(テレビでもやっていたので有名とはいえ…)、古高俊太郎邸跡として行かなければ…幕末史跡巡りとして行かなければきっと立ち寄らない場所なので、(テレビでやっていたとしても…しつこい…?;)
隠れ家的存在かなぁってちょっと思いました。

ここでゆっくりご飯食べてみたいなぁ(*´ω`*)

それくらいひっそりとしていて、細い路地なのでした。


----後日談
先斗町には、お龍独身時代寓居跡碑があります。
別の資料持っていたので見逃していましたーっ……残念(゜うェ´。)゜次回確認!

ちなみにやはり怪しいお兄さんで間違いなかったようです…


----中岡慎太郎寓居跡 編に続く


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