五感なんて鬱陶しい、だから第六感を頂戴
特別なんかないよ、それはただ当たり前のこと
愛の意味なんて知るのは怖いから、みないふり、みえないふり
泣きっ面に花束を、きかない唇にキスを
あの頃の裸の少女のままでいたかった私は
流したい涙も総て隠して瞼を閉じてしまえ
捻くれているばかりだから愛し合えたのかもしれない








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