「おはよー!」

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「あれ?まだいたの?遅刻だよ。」

「だーっ!俺なら大丈夫だ!」

「気をつけてね。」

「おう!いってきます。」
 
 
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「俺が弟と母さんをまもるからな!」

「頼もしい。さ、いってらっしゃい!」

「いってきます。」






 
ほんとに頼もしい。
 
背丈も、
 
顔つきも、
 
言葉使いも、
 
どんどんあなたに似てきましたよ?
 
ねぇ、
 
晋作さん…


「…て、勝手に故人を偲ぶモノローグを入れるな!」

「あら、まだいらっしゃったんですか。親子揃ってお寝坊ですねーほらほら、ランチの仕込みいってくださいー」

「だーっ!俺なら大丈夫だ!小五郎がいるし!」

「気をつけて。いってらっしゃい。」

「お前もな。何かあったら電話しろよ?」

「はーい。」

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ふふ、晋作さんがもう1人ふえるまで、あと一月。
 
今よりずっと賑やかになるだろうな。
 
私で手に負えるかな?
 
桂さんにお嫁にきてもらわなきゃ。
 
なんて。
 
 
会える日を楽しみにしてるよ!
 
 






*---*---*---*


「お前な!母さんはお前の母さんだが、その前に俺の女だからな!」

「うっせー!声でけぇんだよ!」

「ぷぎゃー」

「ははは…随分にぎやかになったね。」

「おかげさまで。あ、桂さんおしめ交換ありがとうございますー」




ママンをめぐってパパンとジュニア達(と、こっそり桂さん)で争えばいいと思う。


こっそりBARがランチ営業してればいいなとか、願望もこめてみた!


改めまして、トモさん、姫様誕生おめでとうございます!


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