「オズイン様ったら〜、こっち向いて下さいよ〜」ヘクトルの執務室に向かうオズインの後を水鳥の雛よろしくセーラが追いかけている。はぁっと溜息を吐きながらも彼の顔はそう満更でも…ドンッ。振り向きざま、オズインはセーラを壁に追い詰めた。「え…?」「向いたぞ。これでいいか?」オトナの男性の壁ドンにもえます(●´ω`●) 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -