カーテンの隙間から朝日が差し込む。椅子に座りながらうつらうつら寝ていたもんだから、体のあちらこちらから小さな悲鳴が上がる。顔に光を感じたのか、ラケシスは小さく身じろぐが、そのまままた寝に入った。起きた途端に騒ぎ立てるんじゃねえぞ、ったく。 ベオラケ未満連作そのB。頑張ったね、ベオさん(笑) 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -