妙に静かになったと思えば、ラケシスはいつの間にか小さな寝息を立てていた。そこまで信頼されているのか、男として見られてないのか、こういう状況の男を知らないのか…多分三番目と思いながら狭い寝台に寝かせる。おやすみ、お姫さま。 ベオラケ未満連作そのA。いやに紳士(笑) 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -