「ご機嫌斜めだな」「はぁ?」俺に向けられたブライトンの言葉は正しいが、認める気はさらさ無かった。「カリンとフリージの元将軍が気になるのだろ?」自分がからかう立場になったのが嬉しいのか、今日のブライトンは饒舌だった。「何で俺が…」そう、嫉妬なんて俺らしくない。 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -