あともう少し手を伸ばせばベオウルフに届くのかしら。届いてもそれからは…?相手にされるかさえ分からない。怖くない、と言えば嘘になるけど、「私、あなたのことが…」ゆっくりと言葉を紡ぎながら、彼に近づくその第一歩を踏み出した。 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -