私を認めて欲しい。あの大きなゴツゴツとした手にもっと触れられたい。一人前として見られたいのか、女として求められたいのか、どっちなのか両方なのか分からなくなって…「ガキを相手にはしねえよ」欲張りな私を彼はそう言って包み込むように抱き締めてくれた。 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -