ベオウルフにもたれかかって、彼の心音も息遣いも温もりも全部独り占めする。今日のベオウルフは私を離さないように腰に手を置いていて、それが嬉しくて振り向きざま彼の喉に軽く口付けた。「積極的だこと」「イヤ?」「じゃねえから困ってる」 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -