戦いの前、指先に瑞々しく柔らかな感触。「こ、これは王女からの祝福よ!」真っ赤な顔では説得力の欠片も無いが…「ありがたいことで、お姫様」言いながら祝福された指先をなめてみせれば、彼女は耳や首筋まで赤くした。 ベオラケ未満だけど、このベオさん…; 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -