PISSとピアス話
この話はアレな小話のシリーズの筈なのですが、どこと繋がってるとかは無いので適当に読んで下たい…。
平日の夕方18時頃。
そろそろ早いお宅では晩飯の支度が始まる時間に、高校生な星矢は瞬と氷河と共に帰宅中であった。(紫龍は部活動中)
話題はその日学校であった事など他愛ない物であったが、クラスメイトがピアスの事で先生に指導されていたのが星矢は新鮮だったらしい。
「日本じゃダメなんだな〜ってビックリしたぜ。」
「そっか、そういえば僕等と同年代の聖闘士でもピアスしてた人って居た?
ジュネさんは…してたけど…(ダイダロス先生の乳首と玉にも開けてあげてたな…と思い出しながら)」
「同年代では無いが、我が師も付けていたな…(カリ首にリング状で他の拘束部と繋げれるタイプのだったなと思い出しながら)」
「何だ結構居るんだな!お前達は着けないのか?」
「「痛そうだから嫌だ」」
2人共、師の局部の痛々しい穴を思い出してそれぞれ、
『誰かに着けるならイイけど!』とか思っていた。
「そんな訳でシュラは着けていないのか?」
帰宅すると晩飯をたかりに星矢は隣部屋の山羊宅(夜勤明け休み)に転がり込んで居た。
「俺は無理だな。光速で動いた時にピアスが破壊されたら結構なダメージになりそうだし…。」
「でもシュラには似合いそうだけどなぁ!! 乳首とかに!」
「俺は着けてるぜ!真珠を極太竿に!!(ドヤァ)」
「ちんこ裂けろ蟹。つか何故居るんだアイオロス、デスマスク…」
星矢のご飯をよそっている隙に食卓にはいつものアイオロスとデスマスクが沸き出ていた。
「でも、絶対零度の中ピアスって熱伝導大丈夫かな?カミュ…。」
「アイツはドMだからイイんじゃね?
シュラ、醤油取ってくれ〜。」
適当に流していると星矢は蟹の真珠バーに興味津々な様で戯れついてきた。
「なぁなぁ、真珠装着したら女が凄い喜ぶって本当か?」
「あ?本当本当!Gスポットってのにゴリゴリ当たって。も、凄いの何のって。」
イヤらしく笑うデスマスクに星矢が素直に感心すると、アイオロスも負けじと竿を食卓に載せて説明する。
「ホラ、私の場合、この血管がコブみたいになってピアスや真珠なんて目じゃない位、シュラのGスポットを、「何て物を食卓に載せてるんですか!? 輪切りにするぞ!!!!」
ダン!とシュラの手刀がちん先を擦り、風圧でなのか刺激でなのか馬並みのちんこは一気に勃起した。
「お…、俺そろそろ帰るわ…。」
不穏な空気を読んで、星矢はまたとばっちりを受け無い様にとそそくさと隣部屋に戻る。
「大体ギリシャじゃ未だ勤務時間でしょうが!何遊んでるんですか!!
蟹!勝手にご飯おかわりするな!お前は新教皇殿を連れて帰れ!!」
「えぇー!? だって最近シュラとちゃんとやってないから寂しくて〜」
新教皇殿の手は喋りながらもシュラの太股を触ろうとして彷徨い、シュラもそれを振り払いながら足で小刻みに蹴りを入れ、2人はテーブル下で攻防を繰り広げる。
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