おめこでとう!!
2014/01/12 21:28

『音を立てて吸い上げろ』と、要求されシュラは聖闘士の肺活量を駆使してズパズパと、相手の言う通りに下品な音を立てながら口内のブツを吸い上げる。

「んっ、ふぅッ…、んぐ、」

ちら、と様子を見ると無防備な背中に白いゲル状のモノを垂らされ挑戦的だった眼差しは途端に驚きに見開かれる。

びちゃ、ぶちゅっ、ぶぴっ

「ッ、ふぐンッ!!?? あッ、甘いィッッ!!!!」

その様子が可笑しかったのか背中と云わず髪に、顔に、四つん這いになっている尻に、と白濁のモノはぶちまけられ続ける。

すっかり白くなってしまったシュラの身体であったが周りの者達を誘う様に、両の赤く熟れた突起だけがやけに目立つ。

誘われるまま幾つもの手がそこに集中し、コリコリと摘ままれ、先を捻られ、搾る様に何度も何度も上下に擦られ、戯れに左右に引っ張られ。
乳首がモロ性感帯なシュラはその責めに悦び、四肢は既に力を失い尻だけを高く掲げる姿で喘ぎ続ける。
それとは対照的に徐徐に勃ち上がり硬さを増すシュラの竿にまで白濁の液体は塗り付けられ泡立つ程擦り上げられる。

ジュッ、ぶポッブヂュヂュポッ

先走りの液まで混ぜた音は部屋に響き渡るがシュラの耳には己の喘ぎ声しかもはや届かない。

何度目になるか解らないが白濁の液体がそんなシュラの顔にぶっかけられる。
それが合図であったのか、遂に天井に向けられていた尻穴に固く、長く太く熱い棒が差し込まれる。

「くッ…あがぁぁぁぁッッッッ!!!!」

一本、二本、三本…差し込まれる棒が口に・尻穴に、合計23本になった時、祝いの言葉が周囲からかけられる。

「happy☆birthday!シュラ!!」

祝いの宴は未だ続けられるのであった…<完>

そんな訳でシュラさん誕生日おめでとうございます!
暫く一緒に仕事してた人が今日誕生日でB型な男性でしたが全然萌えなくてカッとなって上文をあげてみました。
因みに白濁の液体は生クリームで赤く熟れた突起はイチゴでしたショートケーキ!!

三連休どころか来週日曜まで休み無しなタミーロさんでした!!
あ、あと、私、今月15日で28歳になります!!(真顔で)誰か何か下ちゃい!!具体的に云えばシュラが強姦致死障害な目に合うエロ漫画とかエロ小説!



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