? no title 20210519 09:44

最早毎度のことですがお久しぶりですm(_ _)m
なんかもう仕事転々としすぎて…文章落ち着いて書けるのが無職の時しかない。恒例になってきてる(やばい)


それはさておき銀さん学パロ夢なんですが。(例によってめちゃくちゃ長い余談です)

そんなに銀さん夢って感じじゃないんですが…こういう苦い関係性の夢に憧れがあるのよね…。
たまたま浮かんだ台詞群とモノローグを繋ぎ合わせて、今の季節感も盛り込んだらできた…。みたいな感じです。また季節シリーズみたいになっちゃった…もうずっとネタ切れしてるから…。

これの後半みたいなポエミーなモノローグ責めの雰囲気文章綴るのが好きで、それだけならいくらでも書いちゃうんですけど、それだけだと全く小説にはならないので無い頭を捻ってなんとか…どうにか…やってるわけなんですが…。
今回は割と雰囲気文章に振りましたね。自分に許しました。楽しくやれやと。楽しかったです。
(でも勢いで書き上げてフォームに貼り付けてから読み返してたら、全然会話とモノローグに流れがないというか辻褄が合ってなくてさすがにあかんやろと思って結局めちゃくちゃ頭捻って直しました)

全編ポエムもあかんけど、あんま説明しすぎるのもよくないよなってのも最近反省したので、兼ね合いが難しいな〜と思いつつも、今回は割と読者さんに察してもらおうというテンションです。(スタンスでは?スタンスだな)

曖昧な関係だけど、一応こういう背景があってこういう関係になった二人って設定はあるけど、それが雰囲気文章からモヤッッッとフワッッッと伝わればいいなと思って説明してません。伝わりますかね?伝わらなかったらほんとにすみません。


で、書いてるうちにちょうどいいから春なんだけど梅雨入りかけてる時期にしようと思い、浮かんだのが最後に書いてる二曲。

私の中で春って出会いと別れの季節で、後者の比重がでかいのもあり、過ごしやすいようでそうでもなかったり。一般的には始まりの季節で明るい華やかなイメージだけど、どこか手放しで喜べない印象がありまして。
そこをいえもんの「春はなんか優しくて残酷」って詞にぶっ刺されてるんですね。
モーモーでも「青春時代は優しくて残酷だ」って詞があるんですがもしかしてかけてるのかな〜?ってずっと思ってて。まあそこは分かりませんが…。いえもんの方も正に青春時代のことを歌ってるしな…。
(余談に次ぐ余談ですが、The B:rthday(:→i)というバンドのKAM|NAR| T0DAYという曲でも「悲しくて 情けないから/春は嫌い つぶやいて/小雨降る 国道を/走らせて 笑ってたよな」って詞があって、こういうざらっとした明るくない春の表現がめちゃくちゃ好きなのもあり)
なので春の終わりと青春時代の終わりをかけて、この梅雨入りのじめっとした空気感に物を言わせた文章にしたいなと思ったんですね!ハイ。

そこもほんとは解説せずに読み取ってもらうべきとこだと思うんですけど、わいの好きなバンドにこういう共通項があってな〜!!!って話がしたくて語っちゃいました。ヘイ。
全部ド名曲で今の時期にピッタリだと思うのでよろしくお願いします。布教だよ結局。


他にもね〜書きたい夢は色々あるんですが…文章書いてなさすぎて…全然形にならなくて…。
まあこうやってちみちみ手を動かしていくしかないね…。
(沖田くんでまた真夏の夢を練ってるんだよな…また季節モノかよ…)

長編も更新したいんですがまたスマホ変えたら書きかけの文が取り出しにくいところに…あって…またチマチマ移行作業してからになります…。
ほんとにすみませんが期待せずにお待ちください…。
時間経ちすぎて全部書き直したいくらいの気持ちになってるんですけどね。それこそどんだけ時間かかるやら。。



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