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あとがき


まず、最後までこのお話を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。私としても最後までこの物語を描ききることができ大変嬉しく思っています。山場までの描写が少々不自然かもしれませんが、妄想しまくっていたシーンを文字に起こすことが出来たのはとても感慨深いです。ぶっちゃけ夢主は好きな人の前では割と天然ぶっていて、三次元では結構(?)ウザがられるタイプだとは思いますが、もしご愛嬌と感じていただけましたのなら幸いです。

一旦こちらのお話は完結とさせていただきますが、個人的にまだまだ妄想ができるお話ですので、機会ができればまた番外編等を書いてみたいと思っています。雰囲気はエピローグに近い感じになりそうです。というかエピローグもほぼ番外編というか、後日話に近いんですけどね。

個人的に夢主ちゃんが買ってもらったリップはシャネルのルージュ(多分シャインのほう)のromanceという色、そしてエピローグのアバッキオが残したアイシャドウはアディクションから発売されている有名なシングルアイシャドウのsakura storm という色だったらなーとか思ってます。そしてタイトルにしちゃうほどアピールしちゃってます。

最後になりましたが、このお話にご感想をくださった方、拍手をしてくださった方、そしてこれからもしてくださる方がおられましたら、本当に感謝しかありません。本当にありがとうございます!