×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -




炭治郎中編案

おっこれはいいぞ! ってネタは大体授業中とか帰宅途中に思いついてしまってすぐ忘れるので今回は忘れないうちにメモしておきます。 尚本当に書くかは分かりません。炭治郎夢です。

夢主は炭治郎と同期の女子。で、現恋柱の継子。選別時に炭治郎に助けられて炭治郎のことを好きになります。
蜘蛛山編後に蝶屋敷でベッドの苦しんでる炭治郎を夢主が見かけて、話しかけたところからちょっと仲良くなる。そのとき炭治郎が夢主に、「名前は優しい香りがする。藤の花の香りであまり分かんなかったんだけど、選別のときも思ってたんだ」 みたいなこと言われて、夢主は「もしかして私が炭治郎を好きなのも匂いでバレる……!?」って思ってその日からお香を炊いて自分の香りを隠すようになる。
お香は人工だし炭治郎はそれにすぐ気付くんだけど、そのことを善逸とかに相談したら「そりゃ自分の匂いのこと言われたら嫌だろ! 名前ちゃんは女の子なんだよ!?」 って軽く叱られる炭治郎。しかし善逸のほうはとっくに夢主が炭治郎に恋していることに気づいていて……!?

という話。善逸と三角関係とかではなくて、デリカシーのない長男と素直になれない女の子が書きたいのです。でもこういう系のお話は結末にどちゃくそ迷うので書きたいな? でもなあうーん、という感じです。

ちなみにTwitterにこちらのお話の元(?)っぽいSSを呟いてますので、もし興味のある方はinformationの最後の方から飛んでみてください。ちょっとスクロールしたらあると思います。


2019.7.7

戻る